魂ブログ 魂ウェブ商店5月22日(日)受注締切「超合金魂 GX-101X ワンエイト」全カット撮り下ろしで最新試作品紹介!
[超合金シリーズ]
2022-05-17 16:00 更新
ワンセブンの前に立ちはだかる弟ロボット、その名はワンエイト!
「超合金魂 GX-101 大鉄人17(ワンセブン)」に続いて魂ウェブ商店にて受注開始した「GX-101X ワンエイト」、ついに試作品最新バージョンが到着! ほぼ製品版に近い状態でプロポーションや可動、兄であるワンセブンとの対決まで紹介していきます。
「ワンエイト」受注締切である5月22日(日)23時までに、オール撮り下ろしのカット&詳細をチェック!
※画像は製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※記事内では超合金魂の各ロボットを「ワンセブン」「ワンエイト」と呼称します。
超合金魂 GX-101X ワンエイト
兄を倒すため、ブレインに造られたロボット・ワンエイト!
パッケージは発売中のワンセブンと同サイズで対になるデザインです。この状態でもぜひ兄弟を並べてあげてください。全高は約180mmと、ワンセブンに合わせたサイジングです。ワンエイトには変形ギミックは無いため、映像内のイメージにより近いプロポーションで立体化されています。
ボディは装甲部と関節部の色味を変えており、少しザラついた梨地の質感とともにワンセブンとは違った無骨さを感じさせてくれます。その中の目の黄色、胸の赤い「18」、腹部のディテール類の鮮やかさが鈍く輝くボディの中で一層際立ちます。
ワンセブンのような変形機構がオミットされている分、ワンエイトは可動へのこだわりを盛り込みました!
ひじ、股関節(上画像)は引き出し機構で可動域が拡大し、片膝立ちのポーズも余裕を持ってつけられます。また、ひざは二重関節で正座に近い域まで曲げられ、すねと足首の間にもカバーパーツが内蔵。丸みを帯びたフォルムを崩さずに幅広いアクションが可能です。
肩関節も、肩アーマーの位置を変えずに腕を水平以上に上げられます(肩アーマーを跳ね上げ、基部を回転させればもっと上まで可動します)。丸みを帯びたデザインも相まって、ロボットながら人間的なポージングが遊びやすいのが本アイテムのポイントです。
そして必殺の多連装式ミサイル!
胸部を開くと12の砲塔が内蔵されており、真っ赤な内部が強烈な印象です。砲塔基部のシルバーの色分け、装甲裏側の兵器テイスト溢れるディテールと、この箇所も細部まで作り込まれています。
背中パーツの飛行ユニットは開き/閉じ状態の2種が付属し、差し替えで飛行シーンが再現可能です。
このように、本アイテムは後述の電磁フィルター以外は「ワンエイト本体・開き手首パーツ左右・飛行ユニット2種」というシンプルな商品構成で、言い換えれば「アクションフィギュアとして遊び尽くせる完成度の高さ」が随所に盛り込まれているのです。
勇少年ら子供たちに懐かれて喜ぶ姿(と複雑そうなワンセブン)など、親しみやすいキャラクターで愛されているワンエイト。登場自体は4話分と決して長くはありませんが、作中でも忘れがたい思い出を残したロボットでした。
そんな兄弟ロボットを巡るアイテムである「電磁フィルター」がオプションパーツとして付属! 別売りのワンセブンの楕円形の頭部にフィットする形状で、内側には滑り止めの凸が設けられています。
電磁フィルターがズレていたら、ワンエイトが直してあげましょう。
宿命の兄弟対決から始まり、最後には完全に心を通わせたワンセブンとワンエイト! 弟を守る兄と、兄を救うため自分の身を挺して戦う弟の、ふたりの想いが交錯する熱くも哀しいシナリオを超合金魂で再現できる仕様です。
また、本編では見られない「ワンセブンとワンエイトの兄弟必殺技攻撃」も超合金魂でイメージしてみました! 3形態の変形&発光音声ギミック内蔵のワンセブン、フレキシブルな可動機構を搭載したワンエイトの兄弟を揃えて、劇中再現はもちろん様々な遊び方も楽しんでくださいね。
「超合金魂 GX-101X ワンエイト」は5月22日(日)魂ウェブ商店受注締切!
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©石森プロ・東映
※記事内の超合金魂「GX-101X ワンエイト」は開発中の試作品、「GX-101 大鉄人17(ワンセブン)」は製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※画像内の超合金魂と魂EFFECTは各別売りです。