主役機が塗装済み完成品でついに登場！8月発売予定「METAL ROBOT魂＜SIDE MS＞ GQuuuuuuX」製品サンプル紹介＆最新情報公開

魂ブログ主役機が塗装済み完成品でついに登場！8月発売予定「METAL ROBOT魂＜SIDE MS＞ GQuuuuuuX」製品サンプル紹介＆最新情報公開

2025-06-25 18:00 更新

「よくわかんないけど、なんかわかった！」

ついに最終回を迎えた『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』より、主役機「gMS-Ω GQuuuuuuX」（以下文中「ジークアクス」）が完成品合金トイで登場！　2025年8月店頭発売予定を前に、最新サンプル品の撮りおろしと関連アイテム最新情報を一挙公開。宇宙世紀を駆け抜けたジークアクスの姿を、METAL ROBOT魂クオリティで要チェック！

※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。

※記事と商品仕様に『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』最終話の内容を含みます。
※記事内画像は本編シーンを再現したものではございません。

■METAL ROBOT魂＜SIDE MS＞ GQuuuuuuX（ジークアクス）

こちらが初公開のパッケージとブリスター状態。ゴールドのエンボス加工×青を基調としたデザインが特徴です。ブリスターは発売中の同シリーズ「赤いガンダム」と同じ、本体＆パーツ類と台座一式の二層構造となります。この時点で話題の何かが見えているようですが、それについては記事後半で！

METAL ROBOT魂シリーズは完成品アクションフィギュアで、浮遊ポーズが付けられる専用台座も付属。箱から出してすぐに遊べます！　曲面と直線が複雑に組み合わされた構造、薄いブルー×レッドの機体色など、ジークアクスの特徴的なポイントを忠実に立体化しました。

「ダイキャスト（合金）素材の使用」もMETAL ROBOT魂の大きな特徴のひとつ。手にした時、メカの魅力である重厚感・硬質感がじかに伝わります。ダイキャスト部分は大きな関節や足首にふんだんに使われ、安定したアクションポーズの保持にも役立ちます。

頭部、各パーツのラインマーキング、脚部スラスターノズルと直結した足首といったディテールにも注目。例えば肩・腰のフロントアーマーのラインには、数ミリの幅に「gMS-Ω」の機体番号が設定通り入っています。
バックショットからはスラスターノズルの内側、足裏がのぞくことで情報量がさらに増し、見応えのあるアクションフィギュアとなります。

肩ユニット（上図の緑箇所）は独立して可動し、肩関節の動きを妨げません。ボールジョイント内蔵の肩関節自体も、基部が前後に可動することで「肩～腕を前に出す」「肩を後ろにして胸を開く」といった、細やかなポーズに対応します。
腰の白いパーツ（上図の緑箇所）はロック方式になっていて、ロックを外し上へ跳ね上げると股関節の可動範囲がさらに広がります。

上述の肩～股関節の可動、かがむポーズと連動して凹む腹部ブロック、大きなボールジョイントで角度付けられる腰、そしてすねと分離したつま先パーツ。外観形状とともに関節構造も練り込むことで、膝立ちポーズもしっかりとキマります。
特に足首の動きと接地時の安定感は特筆ポイントで、上画像の「後ろに回した左足首」で可動範囲の広さ×外観を損ねない構造が分かるでしょうか。

武装は「トメノスケ・ヒート・ホーク」「ビーム・ライフル」、クリアグリーンの大振りなエフェクトパーツが目を惹く「ビーム・サーベル」2基が付属。背部スラスターノズルも角度を変えられ、専用台座との組み合わせで宇宙を飛び出すアクロバティックなポージングが自由自在です！　首はほぼ真上を向ける構造で、「推進ポーズで正面を向く」こともできます。